ヒアルロン酸注入

若返り・アンチエイジング
ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入

しわやたるみによるしわの他、頬のボリューム改善にも

ほうれい線・頬・額のしわ、小じわなどを解消。
+リフトアップ効果。ふっくらしたハリのあるナチュラルなお肌に導きます。

ボトックス注射

このような事で悩んでいませんか?

  • 小じわやたるみじわが気になる
  • ヒアルロン酸注入に興味あるけれど、痛みが心配
  • 口のまわりやほうれい線のしわが目立ってきた
  • 目の周りがくぼみ、暗い印象の表情に
  • 普段から目の下のくまが気になる
  • 顔をリフトアップしてたるみをなくしたい
  • ふっくらとした頬にして、ハリがほしい
  • コメカミの凹みや横顔のラインが気になる

ヒアルロン酸注入の特徴について

ヒアルロン酸は、肌、目、関節など体内の様々な部分に存在する保湿成分です。特に皮膚において、肌のハリや潤いを維持する重要な役割を果たしています。

ヒアルロン酸の注入は、メスを使用しないため、心理的な抵抗も少なく、ダウンタイムや傷跡の心配も不要です。注射を用いて、気になるほうれい線や目の下のしわにヒアルロン酸を注入すると、真皮の内側から肌を持ち上げ、しわを改善します。施術時間はわずか10分程度で、その場で肌のふっくら感とボリュームアップを実感できます。

当院のヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は多くのクリニックで行われていますが、自然で持続力のある効果を得るためには、しわの部位や状態に応じて注入方法を微調整する必要があります。当院では、一律な注入は行わず、患者さん一人ひとりに合わせて医師が注入量や注入箇所を調整し、理想的な仕上がりを目指しています。

痛みへの配慮

施術を定期的に続ける上で、施術時の痛みは重要な問題です。当院では、注入前に患部を冷却し、麻酔が配合されたヒアルロン酸製剤を使用することで、痛みを大幅に軽減しています。安心して施術を受けていただくために、初めての方には十分なカウンセリングを行い、不安な点を解消できるよう努めています。

トラブルを未然に防ぐために

ヒアルロン酸注入において最も頻繁に見られるトラブルは、内出血、腫れ、青アザの発生です。非常に稀ではありますが、ヒアルロン酸が血管に詰まることで起こる塞栓症という深刻な問題もあります。これらのトラブルを避けるためには、先端が丸くなったカニューレを使用することが効果的です。当院では可能な限りカニューレを使用し、トラブルの未然防止に努めています。

全体的なバランスを見ることが重要です

ほうれい線やゴルゴラインの改善を希望される方の多くは、その部位だけが問題ではなく、頬のたるみや脂肪の厚みなどの複合的な原因が関与していることがあります。お顔全体の若返りを目指す場合、ヒアルロン酸を使用したリフトアップ術(フィラーリフト)もご提案可能です。この施術法により、お顔全体が若々しく華やかな印象に変わります。

注入部位

注射可能箇所

しわ・小じわ

目元のしわや口元のほうれい線でお悩みの方には、1回の治療で即効性があり、直後からふっくらとしたハリ感を実感できる方法があります。最近では、お顔だけでなく、手や首にもヒアルロン酸を注入することが可能です。

薄い唇や縦じわが目立つ唇には、ヒアルロン酸注入が効果的です。ふっくらとした女性らしい印象の唇を実現できます。

鼻・アゴ

鼻のつけ根を高くしたい、鼻先やあご先をシャープにしたい方には、メスを入れずにヒアルロン酸で形を整える方法があります。この施術により、グッと華やかな顔立ちになります。

ヒアルロン酸注入剤

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分であり、保水力が高く、肌のハリや弾力を維持するのに優れています。そのため、メスを使わずに注射だけでしわやほうれい線を改善できる点から、人気の施術となっています。

アラガン社製のヒアルロン酸

ジュビダームビスタ

従来のヒアルロン酸注射の効果は3~6ヶ月とされていましたが、アラガン社のジュビダームビスタ® ボリューマ・ボリフトは、新しい製法『Vycross®(バイクロス)』技術により、平均18~24ヶ月の効果持続が厚生労働省に認められています。

さらに、ヒアルロン酸自体に麻酔が含まれているため、注入時の痛みが軽減され、痛みを心配することなく施術を受けることができます。

新製法『Vycross®(バイクロス)』技術について

  1. 持続期間向上(ボリューマの場合は、平均24ヶ月の持続期間)
  2. 注入後、ヒアルロン酸自体の膨潤が低減(むくみづらい)

ヒアルロン酸はもともと体内に存在し、高い保水力を持つ成分ですが、ヒアルロン酸注入材の場合、吸収される水分量が仕上がりに影響を与えることが知られています。

VycrossR技術は分子同士が密に結びついているため、水分が入り込みにくい構造になっており、注入後の水分吸収が従来のヒアルロン酸注入材に比べて約1/4以下に抑えられます。これにより、仕上がりが安定しやすくなります。

また、水分を含みにくいことで、ヒアルロン酸分解酵素であるヒアルロニダーゼによる分解が遅くなります。つまり、ヒアルロン酸が長期間体内に留まりやすくなるため、効果が持続しやすくなります。

『ボリューマXC』『ボリフトXC』

アラガン社のジュビダームビスタRの最新技術『Vycross®(バイクロス)技術』を採用したヒアルロン酸製剤として、現在ボリューマXCとボリフトXCの2種類が厚生労働省の認可を受けています。それぞれの特性を活かし、注入層や部位によって使い分けられます。

また、硬さのみを重視したヒアルロン酸製剤では、注入後に肌の上でボコッと見えることがありますが、ボリューマXCとボリフトXCは共に肌になじみやすく、自然な仕上がりが期待できます。

SUB-Q(サブキュー、レスチレンSUB-Q)

レスチレンSUB-Q

皮膚構成成分の一つであるヒアルロン酸(レスチレンSUB-Q)を使用し、通常のヒアルロン酸と比べて粒子が大きいため、高さを出す治療に最適です。感触も良く、自然な仕上がりが期待できます。

ヒアルロン酸施術と相性の良いしわ治療注射

ヒアルロン酸注入は、主にほうれい線やマリオネットラインなどの「静的しわ」の改善に使用されます。一方、眉間や目尻、額のしわなどの「動的しわ」にはヒアルロン酸ではなくボトックス注射が適しています。

顔のしわには動的しわと静的しわの2種類があり、しわ治療においてはヒアルロン酸注入とボトックス注射が非常に相性の良い組み合わせです。

ヒアルロン酸注入と相乗効果のある糸リフト

ヒアルロン酸注入はメスを使わないため、気軽に始められる治療として非常に人気です。

持続的なしわ改善やより効果的なしわ・たるみ治療を求める方には、ヒアルロン酸注入と併用することで高い相乗効果を発揮するスレッドリフトを提案しています。この治療法は、糸を肌に挿入し、その糸に付いたコグがコラーゲン生成を促進することで、お肌にハリ感をもたらします。ヒアルロン酸との併用により、一層のコラーゲン生成を誘導し、しわ改善とハリ感向上に更なる効果が期待できます。

費用

注意事項
ジュビダームビスタ®ボリューマ・ボリフト・SUB-Q(サブキュー、レスチレンSUB-Q)
リスク・副作用
アレルギー・感染・腫れ・硬結・内出血・凹凸・左右差 など
医療機器・医薬品について
ヒアルロン酸など
■使用するインプラント(注入素材など)は未承認機器・医薬品です。
■国内輸入代理店経由 または 当院医師の判断の元、個人輸入しています。
■医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません。
■同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
■諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。

※承認を受けていない医療機器・薬剤について個人輸入された医薬品の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html

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