フェイスラインの美容外科治療では、頬やアゴの膨らみを改善する、小さく貧弱気味なアゴの形を整える、角ばって張り出したエラの形を整える、凹んだ額やコメカミを修正する方法など様々な方法があります。
頬やあごのぜい肉を吸引除去する治療です。耳たぶの裏やあご先の裏を2~3mm切開し、ここから直径2mmの細長い吸引管を挿入して治療します。
アゴの整形にはヒアルロン酸を注入する方法とプロテーゼを口の中から挿入する方法があります。当院で使用するプロテーゼは一人ひとりのアゴの形状に合わせて加工した「オーダーメイド」プロテーゼを使用します。
横に張り出しお顔を大きく見せるエラの整形には、ボトックスを注射する方法と下顎角骨というエラの骨を削る方法があります。