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わきが保険診療[大阪/梅田]
わきが保険診療
わきが保険診療
当院のワキガ施術は保険適応でも傷跡が目立ちません。

保険が適用されるわきが多汗症治療は傷跡が目立つという理由で、高額な自費手術を推奨するクリニックがあります。
当院では保険診療、自費診療のどちらでもわきがを治すことができますが、どちらでも傷跡が目立たないベストの結果をお約束します。


美容外科だからできる、傷痕が目立たない、きれいな「わきが手術」

クリニックの中には、保険が適用されるわきが治療は『傷跡が目立つ』とか『完治しない』とかという理由で高額な自費手術を巧みに勧誘するケースが少なくありませんが、それは事実ではありません。

当院では保険診療、自費診療のどちらでもわきがを治すことができます。

保険診療の手術法は国の保険機構に定められた方法であるため、自費診療の手術法と比べて傷痕の長さや経過、麻酔方法などに違いがあるのは事実ですが、当院ではどちらの手術法の場合でも美容外科の専門医師が最善を尽くして、傷跡が目立たないように丁寧に手術を行います。
またどちらの手術法の場合でも汗腺を確実に除去するので、治療効果に変わりはありません。

皮弁法(直視下切開剪除法)・・保険診療

皮弁法

局所麻酔でわきの下を無痛にしてから、わきの皮膚のシワに沿って皮膚を3cmほど切開して、医療用のハサミで皮膚の裏側にあるアポクリン汗腺を完全に削り取る手術です。

切開部分を縫合する際、汗腺を除去した部分に血液が溜まって腫れる(血腫)のを防ぐために、ドレーンという細い管を挿入します。(ドレーンはガーゼ交換の際に抜きます。)

手術時間は1~1.5時間で、手術後はわきの下をガーゼで圧迫固定します。


当院で行う皮弁法は直視下切開剪除法で行われます。

医師が直視下で原因組織を丁寧に確実に除去するため、確実な治療効果を得ることが出来ます。


手術の手順・流れ

  • 局所麻酔
    局所麻酔(皮弁法)

    わきの下に細い注射で麻酔します。

  • メスで皮膚を切開
    皮膚切開(皮弁法)

    麻酔で無痛になったわきの下の皮膚をしわに沿って3㎝ほどメスで切開します

  • 皮下の剥離
    皮下の剥離(皮弁法)

    切開部分から医療用のハサミを使って、わきの下の皮膚を剥離します。

  • 汗腺の除去
    汗腺の除去(皮弁法)

    わきの下の皮膚を裏がえすようにして、医療用のハサミで汗腺を除去します。

  • 縫合
    縫合(皮弁法)

    皮膚切開部分を丁寧に縫合し、内部にドレーンという管を挿入します。

  • ガーゼの固定
    ガーゼの固定(皮弁法)

    わきの下にテープや包帯でガーゼの固定を付けて終了です。

手術後の経過

  1. 手術後は1週間、ガーゼの固定が必要です。
    この間は入浴できませんが、胸から下のシャワーが可能です。
  2. 腕を大きく動かさなければ、日常動作や事務仕事などはほぼ普通にできます。
  3. 全身のシャワーは固定除去の1週間後より可能となります。
  4. 入浴は10日後~2週間後の抜糸終了後からとなります。

手術後の来院と処置

【3日後】
手術の際に付けたガーゼ固定を外してドレーンを抜き、新しいガーゼの固定を付けます。
【1週間後】
ガーゼの固定を外します。全身のシャワーも可能です。患部を優しく撫で洗いしてください。
【10日~2週間後】
抜糸して治療終了となります。入浴も可能になります。

当院の皮弁法のポイント

  • 健康保険適応で自己負担額が少ない方法です。
  • 美容外科の専門医師による丁寧な施術です。
  • アポクリン汗腺を確実にしっかり除去するので、完治をお約束します。
  • ドレーンを挿入することにより、わきが手術の合併症である血腫を防ぎます。

費用

注意事項
リスク・副作用
皮弁法
腫れ・内出血・知覚鈍麻・色素沈着・拘縮・皮膚欠損・糜爛 など
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