平坦な額を丸みを帯びた額に変えて、フェイスラインを整える方法や凹んだ(窪んだ)コメカミの形状を整える方法として、ヒアルロン酸を注入する方法や、医療用のプロテーゼを挿入する方法、リン酸カルシウムペーストという骨セメントを用いる方法などがあります。
ヒアルロン酸を注射して額(ひたい)を出すプチ整形です。
ヒアルロン酸は皮膚の成分の一つで、シワ治療などにも用いられているものです。
アレルギー反応の心配もないので、どなたでも安心して受けることが出来ます。
極細の針でシワの溝に注入するだけなので傷痕や腫れの心配がなく、忙しい方でも大丈夫です。
注射の前に麻酔テープや冷却麻酔をして痛みが無いように施術していますから、痛みが苦手な方もご安心ください。
ヒアルロン酸は注入後約1年で吸収される成分なので、気になる方は定期的に治療を繰り返すのが効果的です。
SUB-Q(サブキュー、レスチレンSUB-Q)は、通常より粒子の大きなヒアルロン酸で、成分は全く同じですが吸収されにくく、 通常のヒアルロン酸の約2倍の期間、効果が持続します。
骨の代用剤(骨セメント:リン酸カルシウムペースト)を用いて前頭骨(頭蓋骨の額(ひたい)部分)の窪みを埋め、滑らかな理想のフェイスラインを作ります。
眉山の突出が著しい場合は骨削りも併用して行います。
プロテーゼを挿入する方法では段差が分かってしまうことがあるので、頭髪の中を切開して治療しますから、傷が露出することはありません。
また切開部が禿げることもありません。
術後は数日程度、フェイスバンドで圧迫します。
額(ひたい)を出す目的でシリコンプレートを挿入する方法もありますが、額(ひたい)の場合、挿入したプレートの輪郭が浮き出て不自然な仕上がりになることがあるので、当院では額(ひたい)を滑らかに形成できる骨セメント法を採用しています。
ヒアルロン酸を注射してコメカミを出すプチ整形です。
ヒアルロン酸は皮膚の成分の一つで、シワ治療などにも用いられているものです。
アレルギー反応の心配もないので、どなたでも安心して受けることが出来ます。
極細の針でシワの溝に注入するだけなので傷痕や腫れの心配がなく、忙しい方でも大丈夫です。
注射の前に麻酔テープや冷却麻酔をして痛みが無いように施術していますから、痛みが苦手な方もご安心ください。
ヒアルロン酸は注入後約1年で吸収される成分なので、気になる方は定期的に治療を繰り返すのが効果的です。
SUB-Q(サブキュー、レスチレンSUB-Q)は、通常より粒子の大きなヒアルロン酸で、成分は全く同じですが吸収されにくく、 通常のヒアルロン酸の約2倍の期間、効果が持続します。
額(ひたい)とは違い、コメカミはシリコンプロテーゼが効果的です。
コメカミの頭髪内部を切開してプロテーゼを挿入します。
当院では既製のプロテーゼは使用せず、患者様一人一人に合わせて、ぴったりフィットするプロテーゼを削って挿入します。