
銀座みゆき通り美容外科では、20年以上にわたり「目の下のクマ治療」を中心に、目元や顔全体の若返りに取り組んできました。
目元は第一印象を大きく左右するパーツです。特に50代以降になると、まぶたの下垂や目の下のたるみが目立ちやすくなり、「疲れて見える」「年齢を感じさせる」と悩む方が増えてきます。
これまでは皮膚を切らない治療で自然な改善を目指してきましたが、40代後半から50代以降では皮膚の緩みが強くなるため、切開を組み合わせることでより大きな効果が期待できるケースが多くなっています。
切開治療が向いているケース
このようなお悩みには、皮膚を切開して余分なたるみを取り除く治療が有効です。必要に応じて脂肪や筋膜の調整も行い、自然で若々しい目元を取り戻すことができます。

上まぶたのたるみと凹み、下まぶたのクマを同時に改善。脱脂+脂肪注入に加え、皮膚切除でシワを予防。上まぶたは二重術と眼瞼下垂治療を組み合わせて改善。
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上まぶたの切開二重術でラインを広げ、下まぶたは表ハムラ法で皮膚切開を行い改善。高齢でも切開を組み合わせることで良好な結果が得られる。

上まぶたの開きが悪く、下まぶたには凹みとシワ。切開二重術と表ハムラ法を併用し、自然な仕上がりに。

上まぶたは切開二重術で改善。下まぶたは皮膚を切らず、脱脂+脂肪注入で対応。

下まぶたの広範囲な膨らみと強い皮膚のたるみに対し、表ハムラ法で脂肪移動と皮膚切除を同時に実施。

下まぶたの強い膨らみと皮膚の緩みに対し、脱脂+脂肪注入と皮膚切除を併用。
皮膚を切開して縫合する治療では、どれほど丁寧に行ってもわずかな痕跡が残ります。これが多くの人が切開治療を避けたいと考える大きな理由です。では、その痕跡が目立たない場所に残るとしたらどうでしょうか。実はそれは可能なのです。
切開の位置を工夫すれば、傷跡が目立たなくなります。例えば上まぶたなら二重の折り目のライン、下まぶたならまつ毛の際のラインです。これらの部位は、多少薄い線が残っても自然なシワや折り目に紛れ、切開跡とは認識されにくいのです。ただし、これは十分な技術を持つ医師が施術した場合に限られます。

上の写真は、上まぶたの手術から半年後の状態です。時間の経過により線は非常に薄くなり、二重の折り目と見分けがつきません。通常の観察では切開跡だと気づく人はほとんどいないでしょう。

上の写真は、下まぶたの切開跡です。拡大すると細い線が確認できますが、日常的な距離で見るとまず分かりません。もともと細かい横ジワが存在する部位なので、自然に馴染んでしまいます。この写真は術後3ヶ月のものですが、さらに時間が経つにつれて線はより目立たなくなっていきます。
年齢に応じた目元のケアは、顔全体の印象を大きく変えます。信頼できる専門医のもとで、自然な若返りを目指すことが大切です。
銀座みゆき通り美容外科では、長年の経験を活かし、患者様一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングと安全な施術を行っています。
「自然に若返りたい」
「不自然な変化は避けたい」
そんな方にこそ、切開を取り入れた治療は高い満足度をもたらす方法です。まずはお気軽にご相談ください。
-----目の下のくま・たるみ---監修 銀座みゆき通り美容外科大阪院(梅田)